綴子地区の「株式会社たかのすファーム(内山正博代表)」が枝豆のメガ団地栽培に取り組んでいます。収穫期の間は「あきたほのか」「あきた香り五葉」「晩酌」といった、甘み・香りに優れたさまざまな品種がここから出荷されています。
また、東京市場への出荷をきっかけに、県外の皆様からも大変好評を得ています。
現在の作付面積は56.3haで2017年の設立当初に比べおよそ4倍にまで拡大。枝豆洗浄選別設備も導入し、今年は出荷量200トン、販売金額1億2600万円を目指しています。